こんにちは。

行きつけの美容室は一軒。まゆきです。


家族ぐるみで昔から髪を切ってもらっている美容室があります。

もうほとんどずーーっとそこしか行ったことなかったので、

東京でおされな美容室の敷居が非常に高く感じます。

でも、それは地元の田舎でも同じことが言えました。





久々に散髪屋に顔そりに行ってきました。


何故かというと、地元で和装の前撮りをしたから。



普段お風呂で自分で顔そりはしているものの、着物を着る際に背中や首など

自分ではそれない部分もきれいにしてもらう必要があります。

男性は「顔そるためだけに散髪屋行くの！？」と思われるかもしれませんが




行くのです。






そんなわけで、顔そってきたわけですが・・・




散髪屋のおばちゃんが容赦なし！！



最初おじちゃんがそってくれたんです。

そのおじちゃんはずいぶんと丁寧にマイルドにそってくれました。



しょりしょり



って感じ。





しかしどうやら女性の顔そり担当はおばちゃんらしく、


おばちゃんにバトンタッチしたとたん






ぞ　り　っ





なんとも男らしいそり方。。。




てかイタタタタタタタタタタ！！！！！



マジ痛い。

首の後ろがヒリヒリします。


たまらず



「すみません、かみそり負けするんで・・・」



そういったら、顔はとっても優しくしてくれましたが、結構はらはら。







しかし恐るべきはプロの実力。



やっぱ顔そるだけでぜんぜん違うのね。



顔のトーンが明るくなるし、自分ではなかなかそれない小鼻の際とかも


とってもきれいにしてくれました。






まあ、案の定首の後ろは

一部みみずばれっぽくなりましたけども






ままま・・・そこは眼をつぶりましょう。


日本髪のかつらが首のみみずばれに触れて、汗が染みて痛かったけど・・・


眼をつぶりましょう。





家に帰って弟に話すと



「あー、おばちゃんやったんか。おばちゃんは容赦ないよ。やばいよ。

　あそこのお兄ちゃんやったらなー、良かったんやけどな」



とのこと。


やっぱおばちゃんいつもそうみたい。




でも顔そり行ってよかったです。たまには散髪屋さんも悪くないですね。